この垣は50~90㎝位の高さで造られる事が多く、足元垣・仕切垣として広く活用されている竹垣。 約5㎝程の丸竹を立子とし、約20㎝間隔に1列に並べる立子の上端の玉縁は太竹半割をすはま重ねにし、押縁は太竹の半割を用い立子を挟み込むようにして固定する。
金閣寺垣と並ぶ足元垣の代表的な垣で、組子は割竹の2枚合せを用い、上端は太竹の半割の玉縁をすはま重ねにし、組子の裾も太竹の半割で押縁をかける。 この垣は、矢来垣の応用ともみられるもので、この垣の創作・命名は明治以降とみられ、それほど古い竹垣ではない。
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